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ウッドデッキのある注文住宅をつくりたい

ウッドデッキをつくって「家族が集まる場所にしたい!」「洗濯をラクにしたい…!」注文住宅での暮らしをより豊かにしたい方に向けて、ここではウッドデッキに関する基礎知識や設置時のポイントをまとめました。

ウッドデッキとは

ウッドデッキとは、建物の外の正面や脇に、地面よりも高く設置される木製デッキのことです。リビングなどの掃き出し窓の外に設置されることが多く、室内と庭をつなぐアウトドアリビングとして利用されます。

リビングの空間を広く見せる効果があることから、開放感のある注文住宅を実現したい方に人気です。

ウッドデッキの素材は天然木が主流ですが、最近では耐候性や耐菌性、防蟻性があり、劣化しにくい機能を持つ木材や樹脂を用いた素材が使われます。

テラスとの違い

ウッドデッキと似た言葉にテラスがありますが、その大きな違いは高さにあります。

ウッドデッキは室内の床と高さが同じなのに対し、テラスは地面との高さが同じです。テラスはフランス語で「盛り土」を意味する言葉であり、あくまで庭の一部として捉えられます。それに対しウッドデッキは、リビングなど室内の延長として扱われます。

注文住宅にウッドデッキを設置するメリット

セカンドリビングになる

ウッドデッキとリビングにはつながりがあるため、空間に奥行きが生まれます。カーテンや窓を開ければ、まるでリビングが家の外にまで広がっているかのような開放感を演出できます。

視覚的な効果だけではありません。実際に屋外まで空間が続くので、リビングとしても使えます。ウッドデッキにテーブルや椅子を置けば、家にいながらにしてBBQやアウトドア感覚を楽しめるスペースになるでしょう。広々としたスペースでくつろげるので、来客の多い家庭にもおすすめです。

洗濯物を干せる

ウッドデッキとリビングは同じ高さに設計されているため、室内と屋外の段差がありません。リビングからスムーズに外に出られるため、洗濯物の動線がスムーズになります。移動の手間も省けるため、家事が効率化するでしょう。

ウッドデッキに庇を設置すれば、急な天気の崩れを気にせずいつでも洗濯物を干すことができます。洗濯物を取り込む時間が限られる方や外出が多い方におすすめです。

家族団らんの場になる

注文住宅にウッドデッキがあると、家族や友人との憩いの場として活用できます。ゲストを招いてBBQやホームパーティーをしたり、お子さんのいる家庭であればビニールプールを設置したり、ティータイムや読書を楽しんだりと有意義な時間を過ごせるでしょう。

ウッドデッキにテーブルや椅子を設置しておけば、家族と一緒に屋外で食事をすることも可能です。いつもの生活にアウトドアな気分がプラスされて、より贅沢な時間を満喫できます。

注文住宅にウッドデッキを設置するデメリット

気候の影響を受けやすい

ウッドデッキは屋外にあるため、常に雨風にさらされています。ウッドデッキに使われる天然木は天候の影響を大きく受けると経年劣化しやすいデメリットがあるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

メンテナンスの頻度はウッドデッキの素材や塗装によって異なりますが、数年に一度は防水機能を持つ塗料の塗り直しや傷んだ箇所の修繕などが求められるでしょう。

耐久性の高い木材であっても、15年前後を目途にリフォームが必要となります。

掃除や手入れに手間がかかる

基本的に常に雨風にさらされているウッドデッキは、掃除や手入れに手間がかかります。なるべく素材が劣化しないよう、雨水を拭き取ったり日頃から砂やホコリを取り除いたりしなくてはなりません。経年によりどうしても劣化はしてしまいますが、長持ちさせたいのであれば日々のお手入れは欠かせないでしょう。

屋外に設置されているので、ウッドデッキと地面との間に雑草が生えることがあります。雑草が伸びてくれば草取りや雑草の影響で虫が寄ってこないような対策も求められます。

害虫被害のリスク

天然木材を使用しているウッドデッキの場合、シロアリなどの被害が出てしまうリスクがあります。ウッドデッキの裏側や地面との間に、ハチの巣がつくられるなどの被害が発生するケースもあるため注意が必要です。

また、ウッドデッキは日当たりが良いため、野良猫や野生動物の寝床になる場合もあります。猫が捕まえてきた動物の死骸やフンなどがあると、衛生的に良くありません。必要に応じて猫除けや害獣対策が必要になることも留意しておきましょう。

ウッドデッキに使われる素材

注文住宅のウッドデッキに使用される素材は、主に以下の3種類です。ここからは、それぞれの素材の特徴を解説します。

天然木

屋外の自然と調和し、ナチュラルな雰囲気を演出できる天然木はウッドデッキの素材として常に高い人気があります。家の形状に合わせて加工がしやすいため、凹凸のある設計や外壁が斜めになっている家にも適した素材です。

ただ、天然の木を使用しているため、経年による変色や腐食が起こりやすいデメリットがあります。

人工木

木粉とプラスチックを混ぜて人工的に作られた素材です。木のあたたかみやぬくもりを感じられるウッドデッキを実現できます。

天然木よりも手入れが簡単で変色や腐食も起こりにくいですが、温度の影響を受けやすく、夏は高温になりやすい点に注意が必要です。高温になったウッドデッキを素足で歩くと、火傷してしまう危険性があります。

アルミ

ウッドデッキを思わせる木目の模様をつけたアルミ素材。丈夫で雨風の影響も受けにくく、腐食しにくいデメリットがあります。ただし、加工が難しく、表面の模様が剥離してしまうとアルミ部分が露出してしまいます。

修理も容易ではないため、性質を理解した上で設置を検討しましょう。

耐久性やメンテナンスのしやすさを考えよう

注文住宅にウッドデッキがあると、BBQやホームパーティー、子どもの遊び場など様々な活用方法があると分かりました。一方で、こまめな掃除やお手入れは不可欠です。天然木を取り入れると雨風によって劣化しやすく、メンテナンスにも手間がかかります。

また、安価すぎる素材を選んでしまわないよう注意が必要です。腐食しやすく短期間で朽ちてしまったり害虫リスクが高まったりするおそれがあります。

ウッドデッキの素材は、好みの色やデザインだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさもあわせて選びましょう。

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